日本統治下の台湾で東洋一の烏山頭ダムをつくり、台湾農業に多大な貢献をした土木技師、八田與一(はった・よいち)(1886~42)が虫プロダクションの手で初のアニメ映画になった。
「パッテンライ!」。タイトルは台湾語で八田が来たの意味だ。台湾では人々にいまなお敬愛され、ダムの麓には夫妻の墓や與一の座像まである偉人。
農業が専門の李登輝元総統だけでなく、馬英九総統が墓前に参拝したことでも話題になった。ところが日本では故郷、金沢以外はほとんど無名に近い。アニメ化でその志や埋もれた業績などの紹介を通して、八田という骨太の日本人が広く知られ、日台のきずなが深まればと関係者たちは期待している。
話は台湾人と日本人2人の少年の交流と八田の仕事をからませながら進む。愛らしい友情は時にホロッとさせ、現地の反対、爆発事故など困難に立ち向かう八田の奮闘ぶりは、大人の目にも十分に感動的だ。
ダムは今日も台南の緑生い茂る山間に満々と水を湛え、台湾有数の米作地帯の源だ。台湾総督府以下当時の日本が総力を挙げての大事業だったことが分かる。
映画は地元金沢では上映済み。東京では、長崎県五島列島沖で米国の魚雷攻撃で戦死した八田の命日、5月8日からシネマート新宿で始まり、大阪、名古屋でも順次公開されるという。
「こう言う史実をどんどん公にしていきましょう。反日の朝鮮人らが、今までひた隠しにしてきた事を公にすれば以下に、反日帰化朝鮮人らが闊歩する報道が腐っているかが、良く分かるだろうしね」
【土木技師、八田與一(はった・よいち)
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